BrewDogのElvis Juiceはグレフルサワー好きにすすめたい/低温調理器を使った鶏胸肉ソテー
BrewDogのElvis Juiceは救世主かもしれない
(写真撮り忘れた) Elvis Juiceはうまかったはずという記憶を頼りに、久々に飲んだ。
Elvis Juiceは公式サイトによるとこんなビール
This is an IPA like no other. Elvis Juice puts grapefruit centre stage. Primed with tart pithy grapefruit peel for a citrus assault on the senses. This zest zenith delivers intense US hop aromas. Gigantic grapefruit notes are tail-gated by orange and pine. All piled high on a caramel malt base.
This rig is juiced up and ready to roll.
グレープフルーツを主役においた唯一無二のIPAとのこと。
ベースモルトはカラメルモルトで、支配的なシトラス感を出すために、タルトパイで使うグレープフルーツピールを入れたらしい。
さらにグレープフルーツ感を演出するために、オレンジとパイナップルもいれているとのこと。
グレープフルーツ感はグレープフルーツだけではでないのか。
というわけで、飲んだ感じもかなりグレープフルーツジュース。グレープフルーツに寄せまくった結果、ほんのりビール感のあるグレープフルーツ炭酸ジュースに仕上がっていると思う。
これは、居酒屋ではレモンサワーやグレフルサワーなど柑橘系サワーを頼みますってひとに刺さるかもしれないぞ。。美味しいし。。
低温調理器を使った鶏胸肉ソテー
高円寺にEL PATOというアメリカ料理?のお店がある。
メインで提供するビールが志賀高原ビールというところも「あぁ、、ありがとうございます、、」と感謝を伝えたくなる。雰囲気もいいし美味しいしとてもいいお店。
そこで食べた鶏胸肉のソテーが衝撃的に美味しく、皮がパリッパリなのに、中は絶妙に均等に火が通っていてパサパサ感ゼロのしっとりお肉。ソースがこれまたおいしかったんです。。
何度か自分で試作してみたんだけど、どうも肉の中があそこまで均等に火が通らんなぁと思っていたのですが、低温調理器というシロモノがあるという情報が入り、「あ、これか!!!」と気付いてしまいました。お店で提供までにかかった時間を思い返してみても、これだ、です。
材料
- 鶏胸肉
- オリーブオイル
- 塩
- 胡椒
- タイム
レシピ
- 鶏胸肉にまんべんなく塩胡椒してちょっと置く(これしないと均等に塩味が全体にまわらないのです)
- ジップロックに材料を全部入れて空気を抜く(オリーブオイルは鶏肉全体を包み込むくらいの量)
- 低温調理器で60度で40分。
- 取り出してそのまま皮目をパリッと焼く
- 裏側もパリッと焼く
完成! (写真撮り忘れた)
プリンプリンのカリッカリでうまかった。。
反省
- ソースをちゃんと作りたい。EL PATOはもっとソースがうまかった。
以上です!